✨今日はある男の子が考えた笹作りから生まれた優しい広がりをご紹介✨

しょうたくんは、いつもロンビーで植物や魚、踏切など自分の世界をじっくりと作り上げることが得意です。今回は笹の枝を作り、短冊の準備に取り掛かっていました。折り紙は【1人2枚まで】というルールがあります。そのルールに「どうしよう」と少し困っていたため、スタッフが「お友だちが使わなくなった折り紙があるよ？」と声をかけるとハッ！とした表情で「そうだ！みんなのも作ってあげよう！」と周りのお友だちを思いやる素晴らしい一言が飛び出しました✨

その優しい気持ちがみんなに伝わり、「私も書きたい！」「僕も書く！」と次々に短冊を作り始める子どもたち🎉

しょうたくんはみんなの短冊の量を見て「笹を増やさなきゃ！！」とまたしてもみんなのために動き出してくれました👏しょうたくんの優しい心遣いと行動がみんなで協力し、喜びを分かち合う温かい時間にしてくれました✨

自分の世界を大切にしながら周りにも目を向けることができたしょうたくんの成長にスタッフも胸が熱くなり励みになりました😭ドラセナはこれからも個々に合わせた療育を頑張ります💪次回の投稿もお楽しみに♪